”SUMMER HAT”

こんにちは。

THE H.W. DOG&CO. 遠藤です。

本日もオンラインショップでのお買い物の参考となるよう商品のご紹介を行います!

本日ご紹介するのは、D-00403/PORK BOATER です!



カラーはNATURALの1色

サイズは36、38、40の展開です。

こちらのハットは、昔からあるポークパイハットと、ドイツ系移民でアメリカに住む宗教団体、アーミッシュのハットを組み合わせたモノになっております。

ポークパイハットとは、その名の通りイギリスの伝統料理のポークパイと形が同じであることが名前の由来となっています。1830年頃から1860年頃まで、イギリス、アメリカにおいて主に女性が被る帽子でした。この時代のモノはかなり浅く、ツバも狭いデザインでした。



そして、ポークパイハットが広く普及するのが、1910年から1930年くらいで、ジャズ、スカ、ブルースなどのブラックミュージックがアメリカに流れてきた時代。アフリカ系アメリカ人のアーティスト達の多くが被ることとなります。ブラックミュージックのアーティストたちはズートスーツという華やかなスーツにポークパイハットの組み合わせがユニフォームのようになっていました。それもあってか素材はウールがメインで、フォーマルに着こなすのが主流でした。この時代になると、少しクラウンが高めのデザインと変わっています。




ポークパイハットをかぶることで有名なジャズ奏者にレスターヤングという人がいますが、その人の死後、その人のためにポークパイハットの曲が作られたりと、ポークパイハットはブラックミュージックの一部となっていたことがうかがえます。最近でいうと、若かりし頃のロバートデニーロも被っているので、古いアメリカ映画などから、帽子の着こなしを参考にするのも面白いかと思います。

そして、アーミッシュとは、現在もアメリカで自給自足の生活をしている、ドイツ系移民の宗教団体です。彼らには地域によって地域によって細かい取り決めがあり、その中に服装の縛りがあり、地域や季節などによるのかもしれませんが、男性は大人から子供までサスペンダーと麦わら帽子が決まりとなっています。



彼らは近年メディアなんかで取り上げられることもあるので調べてみると面白いかもしれません。そんなアーミッシュに実際に現地で会い、買い付けた帽子を参考に今回制作しております。

DOGのPORK BOATERはクラウンを高く深めに、その分ブリムも広めになっています。サイズ元のリボンがないため、フォーマル、カジュアル共に使いやすくなっております。本来はフェルト素材が主なポークパイハットですが、夏物のため、麦わらのブレード素材での制作です。また、ヴィンージのブレードを採用しているため、現代のモノでは作れない、目が細かく、密度がつまっている見た目が特徴となります。

現代だと日本人向けに正円のモノが多いんですが、昔の木型を使っているため、昔ながらの縦長のシルエットでサイドがスッキリ見えます。また、裏地のサイドには通気性のいいよう麻のメッシュを、天井はシルク100%の生地に金箔の箔押しをしているため、かなり高級感のある見た目に仕上がっております。





被るとこんな感じです!もう少し暖かくなったら白シャツなんかに合わせると爽やかに被れそうですね!少し早めですが、夏支度を始めてはいかがでしょうか!

本日紹介させていただいたPORK BOATERは5月1日、19時からオンラインサイトで発売されますので是非ご覧ください。

商品についてのお問い合わせもお電話、メール、インスタグラムのDM等で受け付けておりますので

お気軽にご相談ください。

最後までお付き合いいただきありがとうございます!

THE H.W. DOG&CO. 遠藤